取引所に口座を開設しましょう！

取引所とは？

取引所とは暗号通貨（仮想通貨）専用の銀行のようなものです。
取引所に日本円を入金すると、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨（暗号資産）を購入することが出来ます。
タダコインで貯めたビットコインを自分の口座に移せば、それでほかのコインを購入したり日本円に換金することもできちゃいます。
開設するとビットコインがもらえるキャンペーン中のＧＭＯコインで開設したいと思います。

1.メールアドレスの登録

まずはＧＭＯのホームページからスタートです。ここで注意したいのは、アドレスをしっかり確認して、本物のホームページであることを確認します。
①サイトを開いたら右上の「口座開設」をクリックします。

②クリックすると次のような画面になりますので、前回取得したフリーメールアドレスを入力します。
「私はロボットではありません」にチェックを入れて、「無料講座開設」をクリックします。

2.メールの確認

矢印のアドレスをクリックするとパスワードの設定に移ります。

3.パスワードの設定

パスワードの設定画面に映ります。

GMOコインサービス基本約款をクリックして約款を確認し、パスワードを設定します。
パスワードは長さ13文字以上、半角英数字、大文字と小文字、記号も混ぜて複雑にします。
「設定する」をクリックしてパスワードの設定が完了です。

4.ログイン

設定が完了したらメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

5.口座開設の申し込み

ログインすると次の画面が出てきますので「口座を開設する」をクリックします。

6.個人情報の登録

口座を開設するための個人情報を登録します。
氏名、フリガナ、生年月日、性別、住所、電話番号を入力した後、いくつかの質問に答えていきます。青い文字の規約（約款、説明書等）を一つ一つクリックし、「同意する」をクリックしてから「確認画面へ」をクリックします。

内容に間違いがなければ「確定」をクリックします。
間違いがあった場合は「再入力」をクリックして、内容の訂正を行い「確定」をクリックします。

7.本人確認の手続き

基本情報の登録が完了したら、次は本人確認手続きに進みます。
GMOコインに限らず、口座開設には必要な手続きです。

2つの方法がありますが、承認が早い「１．本人確認書類のアップロード」で説明しますので
「１．本人確認書類のアップロード」をクリックします。

8.本人確認書類のアップロード

本人確認書類の種類は
・運転免許証または運転経歴記録証
・個人番号カード（マイナンバーカード）
・各種健康保険証
・日本国パスポート
・住民票の写し
・在留カード
・特別永住者証明書
などがあります。

アップロードする証明書が決まったら選択ボタンをクリックして選択します。

運転免許証を選択した場合、氏名、住所、有効期限、番号、登録した公安委員会名、顔写真が鮮明に写るよう写真を撮ります。それから「表面の画像を選択」をクリックして表の写真をアップロードします。次に「裏面の画像を選択」をクリックして裏面の写真をアップロードします。
スマホで撮るとよいと思います。思っていたより簡単で安心しました。
最後に「画像を確定する」をクリックします。

これで本人確認書類の提出は完了です。

9.口座開設コードの入力

手続きはまだ終わっていません。本人確認の審査が終了すると口座開設コードが記載された書類が送られてきます。GMOコインのホームページを開き、会員ホームページにそのコードを入力すると晴れて取引ができるようになります。

10.最後に

この流れが一通りできると、同じような流れですからほかの取引所や海外の取引所にも口座を開設することが出来るようになります。手順を忘れないうちにもう一つ口座を作ってみるといいと思います。
くれぐれもパスワードの保管には十分気を付けてくださいね。